遅延評価勉強法というのがあるらしい。やる気のわかない僕の突破口となるか!?!?
どうも、勉強を全然してない僕です。
webサービスを作れるようになればいいなーと思って勉強を始めたのですが、目の前にある山の大きさにたじろいでなんにもやらなくなっちゃって1ヶ月半がたとうとしています。
sinatraの勉強をドットインストールでしようと思ったんだけど基礎知識なさすぎて泣いた - seizemu's diary
webサービスを作るために勉強しなきゃいけないこと多すぎ。
順序立てて勉強していっても、すぐに一週間くらい前に勉強したこと忘れてるし。
記憶力の悪い僕にとっては苦行でしかない。
そんでもってやべえ、勉強するのだりいわーーーーってなってwebを徘徊していたらこんな記事を発見。
勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 - nanapi社長日記 @kensuu
ほぇぇぇ
こんな考え方あったなんてーーーー(白目)
やる気のなかなか続かない僕にはこっちの方があってるのかもしれません。
でも、なんにも知識のない状態でこの方法をやると体系的な知識が身につきにくいんじゃないかなんて無い頭で考えてしまうんですよねー
まあ、ものは試しだ。なんにもやらないよりはいいだろう。やってみよう。
twitter gem version 5.2を使ってtwitterでつぶやくRubyスクリプトを作る
先日、勉強したことをなんにもいかせてないと気付き、なんか作るぞ!と息巻いてた僕です。
↓
勉強している気になって何も作っていない自分に喝っっっっっっ - seizemu's diary
この記事の中で、まずは自分のtwwiterアカウントになんかくだらないことでもつぶやかせてみますか!!などと息巻いていたのですが認証方法を探すのとか、公式ページ読んでたら結構手間取りました。
それから、プログラミングの勉強のためにしていることなので、簡単にボット作れりゃいいよって人は、無料のボット作成サービス使ってください。
twitterでつぶやくために必要な情報の取得。
twitterでつぶやく簡易的なプログラムを作るためには、consumer key,consumer secret,access token,access secretの4つが必要です。そこで、まずはTwitterの開発者向けwebページからそれらの情報を取得しておきましょう。
ちなみにtwitterの開発者向けwebページはここ
webページを見てみたものの、4つの情報の取得方法がわからなかったので、ドットインストールに「PHPでtwitter botを作ろう」ってのがあったのを思い出し、取得方法はドットインストールの動画を参考にしました。ここで一つ注意点。ドットインストールの動画の情報が古いせいか、webページにCreate an appの項目がないのです。公式ページを探し回ったところ、
ページ右上のSign inからログイン→ホームに戻る→右上の自分のアイコンをクリックする→My applicationsをクリック
これで新しくapplicationを作るという項目が表示されます。(2013/12/14現在)
その他の手順はドットインストールの解説にしたがって進めればOK!!
ツイッターボットを作る (全10回) - プログラミングならドットインストール
ちなみにRubyでtwitterにつぶやくプログラムを作るので、ドットインストールでは動画の#3まで見れば十分です。
consumer key,consumer secret,access token,access secret は、あとでコードを書くときに使うので忘れないように記録しておいてください。
twitterにつぶやくRubyスクリプトの作成
Rubyでtwitterになんかつぶやく方法をWEBで調べてみたところ、twitter APIを簡単に使えるgemがありました。それがこちら
僕のプログラム実行環境は以下のとおり。
Rubyはすでにインストールされているものとします。
- ターミナルからgemをインストール
gem install twitter
- テキストエディタで以下のコードを書く。
ファイル名: tweet_test.rb
#Twitter Ruby Gemの読み込み
require "twitter"
#****の部分はそれぞれ取得した文字列
CONSUMER_KEY = "****"
CONSUMER_SECRET = "****"
ACCESS_TOKEN = "****"
ACCESS_SECRET = "****"
#認証
client = Twitter::REST::Client.new do |config|
config.consumer_key = CONSUMER_KEY
config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET
config.access_token = ACCESS_TOKEN
config.access_token_secret = ACCESS_SECRET
end
#つぶやくためのメソッド
client.update("冷やし中華食べたい。寒いけど。!!")
あとはターミナルでruby tweet_text.rb
を実行してやれば、自分のアカウントでつぶやいてくれます。
上記のスクリプトは公式ページにのっていた情報をほぼコピペして作ったものです。
でも、知らないことが色々出てきすぎて調べるだけで丸1日潰れちゃいました。
だいたい流れはつかめたので、次はもうちょい内容のあるものを作ろうと思います。
それにしても、Twitter Gemのもっと詳しい使い方は一体どこを見ればいいんでしょう???
今日一日調べてみても謎が深まるばかりでした・・・・
勉強している気になって何も作っていない自分に喝っっっっっっ
Ruby勉強してるよーーー
とか
sinatraの勉強するよー
とか
とか
なんか色々ブログに書いてみてはいますが、なんにも作ってない僕です。
そう、なんかうだうだ言ってるけど何も作っていないのです。
環境構築してやった気になったり、本で勉強して満足したり・・・
使わなければ知識は身につかないと身をもって学んで来たはずなのに、何も作ってないんですよね。
喝っっっっっっっっっっっっっっっっっっ!
ってことで、簡単なものでもいいからなんか作って見ようと思います、
こんなエントリー書いといてなんも作んなかったらめちゃくちゃ恥ずいぞ自分ーーーー
まずは自分のtwitterアカウントになんかくだらないことでもつぶやかせてみますか。
sinatraの勉強をドットインストールでしようと思ったんだけど基礎知識なさすぎて泣いた
どうも!webサービスを作るにあたり(何を作るかは未定)、sinatraを勉強しようと心に決めた僕です。
「sinatra 入門」についてwebで調べてみたら載ってる情報ワケワカメ!!
ってことで、ドットインストールならこんな僕でも受け入れてくれるんじゃないかと思い、見てみることにしました。
おお、必要となる事前知識が多すぎる・・・
HTML/CSSやjavascriptはかじったことあるけどアタマに残ってねえ。そしてDOMなんかも言葉だけは知っているが使ったことねえ。
データベースは学校の授業でAccess使ってかじったことあるけどSQL文の使い方とか、もはや忘却の彼方。
そりゃそうだよね。
地道に知識を貯めこんでくしか無いですよね。
よし、明日からがんばる。
「たのしいRuby」の第2部まで終わったんだけど、次は何を勉強すればいいんだろう??
「たのしいRuby 第4版」の第2部まで勉強し終わりました!!
ひと月かふた月で勉強したので時間かかりすぎて知識が抜けかけてる。
この本の第3部からは組み込みライブラリについて書いてあるっぽいので、なんか作ってくうちに必要なものは覚えるだろうと高をくくっちゃいます。
ってことで、次に何を勉強するか決めかねている僕です。
なんでRubyの勉強を始めたかというと、Ruby on Railsってのを使ったら簡単にwebサービス作れちゃうよってな噂を耳にしたからだったのですが・・・
Ruby on RailsについてGoogle先生に聞いたら上の方にこんな記事が・・・
今すぐ辞めて欲しい、「Ruby on Rails勉強してます」「CakePHP勉強してます」
現時点で僕はGETもPOSTもなんのことやら。
調べてみたところ、どちらともHTTPのメソッドで、GETはサーバにクライアントからデータ送ってねとお願いして情報を引き出すもので、POSTはクライアントからサーバにデータを送る時に使うみたい。(あってるかな??)
詳しくはインターネット・プロトコル詳説(1):HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)〜前編 - @ITにのってます。
ってことでさっきのblogで初心者におすすめされてたsinatraというフレームワークについて勉強していきます。
絶対的にwebの技術に疎いので、その辺も勉強しながらなんか作って行こうと思います。
さあ、何を作ろうか?それが問題だ・・・
Ruby初心者がたのしいRuby第4版を途中までやってみての感想
webサービスを作りたいと思い、Rubyの基礎を勉強し始めてはやひと月かふた月くらい。
Rubyの勉強に使ってた「たのしいRuby 第4版」(以下 この本)の第2部まで学習し終わった!!
この本はほんとに入門しやすい!!
何がいいかって第1部で初心者をうまくのせる!!
第1部では最終的にunixコマンドのgrepもどきを作るんだけど、そこまでにサラサラっと配列・ハッシュの取り扱い方から条件分岐,繰り返し,テキストファイルの入力,引数なしのメソッド作成が説明されてる。そこまでのページ数が55ページ!!
全ページ数の8分の1をやり終えた時点でなんか作らせる!!
これで「簡単になにか作れちゃったよっ」ってな具合に僕はなって、第2部以降にすんなり突入できた。
そんで第1部で使ったメソッドや制御構造なんかの詳しい説明は第2部以降に載ってて、第1部でさらさらっとやってるからその後の内容も頭に入ってきやすい。
それからこの本で勉強を始めてびっくりしたことがある。第1部でfor文が出てこなかったことだ。
この本で勉強を始める前にいくつかのRuby入門と名のついたwebページを読んでいたんだけど、大抵は初めのほうでfor文が出てきていたからだ。
for文の代わりにtimesメソッドが出てきて、面食らった。これはRubyが「オブジェクト指向スクリプト言語」って肩書をもってるからなんかなとか初心者ながら思いました。まあ、while文は出てきてたけどね・・・
初心者でwebの情報から入門してみたけど、なんか作るまで長くてめんどくさいし、よくわかんなかったよって人でも結構読み進められるんじゃないかと思います。僕自身がそうだったので・・・
はてなブログのテーマがところどころちょっと気に入らないのでなおした記録 ーChromiumのDeveloper Toolsを使った簡単手直しー
はてなブログで使っているテーマ結構気に入ってるんですよ、シンプルでいい感じだなって。
でもね、気になる点が一つ、二つ、三つ・・・
はい、気に入ってないところはここ↓
文章の表示位置がどうにも気に入らない。
あーーー、気になるっっっっ!
ってことで、使っているテーマの気に入らないところをHTMLとCSSの勉強も兼ねていじりました。
僕はブラウザにChromiumを使っているのでDeveloper Toolsを使って、定義されているidとclassを探し出します。(たしかChromium以外のブラウザでも同じような機能があったはず・・・)
はいっ、気になるところを選択してーーーー右クリック炸裂!!
出てきたメニューにある「要素の検証」をクリックします。
これでどのidやクラスをいじればいいかまるわかりです。
あとはDeveloper Tools上で右に出ているCSSの定義を弄くり倒して、いい具合になったところで、ダッシュボードにあるデザインCSSのところにコピペ!!変更を保存したらもう終わりです!!
うーん、絶妙!!
HTMLとCSS初心者の僕でも簡単に変更できました。
HTMLとCSSについては、だいぶ前にひと通り勉強したんですが、身についてないのでCSSのプロパティを調べながら編集しました。
こんな簡単な編集だけで40分もかかるとは!!自分でも驚きです・・・・
ああ、この先が思いやられる。
以下のサイトを参考にさせていただきました。大変参考になりました。
Chromeの「要素の検証」がホント便利すぎて手放せない | KeiKanri