Rubyの勉強ができるようにUbuntu13.10にもろもろをインストール
UbuntuでRubyの勉強をするにあたり、以下のソフトウェアをインストールしました。
番号はインストールした順番になっています。
1. Git
Gitは分散型バージョン管理システムらしいです。使ったことがなくよくわかっていませんが、GitHubからアプリケーションをUbuntuに入れるときにgitコマンドを使うためにいれました。今後、勉強して使えるようになりたいですね。
2. rbenv + ruby-build
rbenvは複数バージョンのRubyを簡単にインストールすることができます。ruby-buildはrbenvのプラグインです。ruby-buildをインストールすることにより、rbenvでinstallコマンドを使うことができるようになります。
Ubuntu13.10ではどちらともapt-getでインストールできるようになっているようです。僕がインストールしたときはapt-getでインストールする方法を紹介しているwebサイトが見つからず、結局GitHubからいれました。
3. Ruby
Rubyは1でインストールしたrbenvでインストールします。この記事を書いた時点(2013/12/03)では、apt-getでインストールできるRubyのバージョンが1.9.1でした。そのためrbenvを使って最新のバージョンである2.0.0-p353をインストールしました。
4. Sublime Text 2
Sublime Text 2はなんかかっこいいのでインストールしました。
vimでも良かったんですが・・・vimに慣れていないのと、自分でいろいろプラグインを入れるのが面倒だったため、話題のこいつを使ってみようと思いました。このソフトウェアはapt-getでインストールするために別途PPAを読み込む必要があるのでご注意を!!ちなみにPPAはこちら→Sublime Text 2 : “WebUpd8” team
そして、やっぱり見た目かっこいい・・・
以下はそれぞれの公式サイトです。各ソフトウェアの詳細は公式サイトをご覧ください。
sstephenson/ruby-build · GitHub
warning!
この記事はほとんど何もわかってない初心者がweb上の情報をもとに試行錯誤した結果です。それぞれのインストール方法とか使い方は公式サイト見てね!!!!!!!!!!!!